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ゴルフは、遅れてる!? [ロジカル]

昔は、テニスのラケットって木だったよね。
で、いわゆるデカラケブームの頃からだと思うけれども、
木→金属→カーボン→グラファイトと変わってきた。
もう今や木なんて誰も使ってない。

一方、ゴルフの方は、これから一歩遅れて、
木から金属系のヘッドに変わって、
デカヘッドブームが到来。
シャフトもグラファイトになるかと思っていたら、
なんか、カーボンは、女子供いや老人向けな流れが出てきて、
いまだに重い金属シャフトから抜けきれず、グダグダ状態。
さすがに、木のヘッドはないけどね。

で、スイングの方は、
テニスは、木から脱却した時点で、
ラケットが軽量化されたことで、
行きと帰りが同じ軌道の横振りから、
ある意味で縦振りのループスイングに変わってきた。

ゴルフの方は、縦振りから横振りに変わりつつあるようだけど、
やってるのは体力のある男子プロ。

で、思ったんだけどアマチュアは、超軽量クラブで、
ループスイングがいいんじゃないだろうか。

そんなことをレッドベターのAスイングを読んで感じた。

デビッド・レッドベター「Aスウィング」

デビッド・レッドベター「Aスウィング」

  • 作者: デビッド・レッドベター
  • 出版社/メーカー: ゴルフダイジェスト社
  • 発売日: 2016/12/02
  • メディア: 単行本



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縦が横で、横が縦? [ロジカル]

縦振り、横振りの話。
縦振りでは、ダウンスイングで、クラブが立って降りてくる。
グリップエンドが向かう先は、アドレスで左手があった場所。
もっと正確に言うと左手小指があったところ。
横振りのダウンスイングはスイングプレーンに乗ってくる。
グリップエンドが向かう先はボール。

さて、ダウンスイングの初期では、上の通りだが、
途中でスイングの方向を変えなくてはならない。

縦振りの場合、左手小指がこの切り替えの中心だが、
横振りだと左手は、内側に引き込むので、中心は右手になる。

縦振りでは、肩中心に下ろしてきたものを
腰中心に変えるので横ぶりになる。
横振りだとヘッドがスイングプレーンより上に出て、
縦振りになる。
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飛ばし‐ポイント 2/2 [ロジカル]

2つ目のポイントは、つかまり。
つまり、球が永くくっついているようにする。

掌に球を載せて、球を落とさないように手を動かすには、
掌を斜めにしなければならない、
しかも加速しながら。
この斜めの角度は、重力と横方向への加速度で決まる。
というか重力は一定なので、加速度で決まる。

クラブは番手でロフトが決まっているので、
乗せたままにする加速度も番手ごとに決まっている。
ショートアイアンは、小さく、ロングアイアンは大きくなる。
この決まった加速度より小さければ下に落ち、
大きければ上にすり抜ける。

結果、ショートアイアンはしっかり、
ロングアイアンは、パワーが必要。
よく言われている
「ロングアイアンは、ヘッドスピードがないと球が上がらない。」
は間違いで、加速度が付けられないと上がらないが正しいんじゃない。
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飛ばしのポイント 1/2 [ロジカル]

飛ばしのポイントは、ずばり
ヘッドスピードとミート率。

これだと雑誌の記事と同じになっちゃうね。
確かにこれがどちらかでも上がれば、ボールの初速は上がる。
ただこれだと靴の上から足を掻いてるようなもの。

もう少し具体的な項目を目標にしてアプローチしたい。
一つ目は、力加減。
どうしても力が入る。
しかも余計なところに入る。
だからポイントを絞ったほうがいいね。
1つはグリップ圧。握る力。
右手は0でいい。
左手は、シャフト方向にクラブを引っ張って抜けない程度。
ただし、グリップが手の中で動かないように。
一部の隙もなくくっついているのが理想
2つ目は、ダウンスイングの肩。
まず切り返しで、腰を回して一拍してから肩がついていくようにする。
これで、腰で腕を腕でクラブを引っ張る形になり、
腕とクラブが直角のまま腰まで下りてくれば、タメができて、
一気に開放できるのでヘッドが飛び出していく。
切り返しで勢いをつけないのが重要で、
静かに切り返して、徐々に加速していくイメージが必要。
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飛ばし‐インパクトで何が [ロジカル]

ボールにぶつかった瞬間がインパクトなんだろうか。
というか、この瞬間が飛ばしの要素なのかってこと。
細かく考えると
ボールにぶつかった後、
ボールがつぶれて、元に戻る反発力で飛び出していく
という過程があるはず。
で、ただぶつけただけだと、
ぶつかった瞬間にヘッドは運動量保存則でスピードダウン。
さらにボールが飛び出していく瞬間に反発されてスピードダウン。
となるはず。
この飛び出すときのスピードダウンは致命的で、
おもしろ動画で猫がジャンプに失敗するのがあるけど、
あれと同じで、台車から飛び降りるようなもの。
足元が滑ったら、飛ぶわけがない。
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飛ばし‐ヘッドスピード [ロジカル]

機械で計測してるのは、基本的にインパクト直前のもの。
このままボールにぶつかって終わりだと、
参考になる数字だと思うんだけど、
しかし実際には、クラブは手で持っているわけで、さらに加速したり、
シャフトのしなりやヘッドの回転もある。

同じ振り方なら、ヘッドスピードが速いほうが飛ぶだろうけど、
ヘッドスピードって、足の速さと同じで、生まれ持ったものが
影響している気がする。なかなかアップさせるのは難しい。
それより、技術的な方法を模索したほうが得策じゃないかな。
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飛ばない [ロジカル]

下手になったのもそうだけど、とにかく飛ばなくなった。
少なくとも、昔はそこそこ飛んでたんだから、もう少し飛んでもいいような気がする。
飛ばしの要素は、普通はヘッドスピードだろう。
そして、最近よく聞くミート率。
ミート率=ボール初速÷ヘッドスピード
この2つかなりいい加減な数字の気がする。
というのも、まずヘッドスピードは、インパクト直前の値。
ニュートンを持ち出すわけじゃないけど、慣性の法則。
ぶつけて終わりならそうだろうが、そう簡単じゃない。
で、ミート率だけれども、これがいいということは、ボール初速が速いわけで、結果はいいだろうけど、ミート率っていう言葉が、スイートスポットに当たった率の様で気に食わない。
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