「神の子」がすでにやっていた [フィジカル]
以前「ゴルフもテニスのようにループスイングになるんじゃない」と
書いたけど、すでにガルシアがやってたね。
トップは普通に位置に上がって、
そこから背中に沿って降りてきて、
最後は、腰の周りを横振り。
手だけ内側に来る8の字と違って、
クラブ全体が大きくループしている。
最近は、年のせいか道具のせいか小さくなったけど、
まさにループスイングだよね。
もう20年もやってて、同じようなスイングは、
ポーラだけだとすると、
やっぱり難しいんでしょうか。
書いたけど、すでにガルシアがやってたね。
トップは普通に位置に上がって、
そこから背中に沿って降りてきて、
最後は、腰の周りを横振り。
手だけ内側に来る8の字と違って、
クラブ全体が大きくループしている。
最近は、年のせいか道具のせいか小さくなったけど、
まさにループスイングだよね。
もう20年もやってて、同じようなスイングは、
ポーラだけだとすると、
やっぱり難しいんでしょうか。
タグ:ループスイング
やっぱり地道にアプローチ [フィジカル]
アプローチショットを地道にやろう。
といっても、ショートゲームでスコアを良くしようという話ではない。
肩や腰は言うことを聞いてくれるけれども、
胴体は言うことを聞いてくれない。
練習場なんかで見ていても
皆、腰と胸が一緒に動いている。
これだと飛ばないばかりか方向性も出ない。
で、膝、腰、腕を動かさないつもりで、
胸だけ回してショット。
もちろん手首を返したりもしないので、
左右に45度くらいしか振れないので、飛ばない。
この状態で、うまく打てるようになったら、
次にちょっと飛ばしてみる。
フォローで腰を回す。
胸だけでバックスイングして、最初に腰を回す。
これで、インパクト直前ぐらいまで戻るので、
そのまま、胸の回転で打つ。
そして、次にバックスイングでも腰を回す。
これで、45くらいだったバックスイングが90度まで行く。
で、最後はフルショット。腕をあげてみる。
この練習のいいところは、
アプロ―チがうまくなる。
パターもうまくなる。
ショットの精度が上がる。
いいことずくめ。
飛ぶようになるかどうかは・・・・
腹筋次第!!
といっても、ショートゲームでスコアを良くしようという話ではない。
肩や腰は言うことを聞いてくれるけれども、
胴体は言うことを聞いてくれない。
練習場なんかで見ていても
皆、腰と胸が一緒に動いている。
これだと飛ばないばかりか方向性も出ない。
で、膝、腰、腕を動かさないつもりで、
胸だけ回してショット。
もちろん手首を返したりもしないので、
左右に45度くらいしか振れないので、飛ばない。
この状態で、うまく打てるようになったら、
次にちょっと飛ばしてみる。
フォローで腰を回す。
胸だけでバックスイングして、最初に腰を回す。
これで、インパクト直前ぐらいまで戻るので、
そのまま、胸の回転で打つ。
そして、次にバックスイングでも腰を回す。
これで、45くらいだったバックスイングが90度まで行く。
で、最後はフルショット。腕をあげてみる。
この練習のいいところは、
アプロ―チがうまくなる。
パターもうまくなる。
ショットの精度が上がる。
いいことずくめ。
飛ぶようになるかどうかは・・・・
腹筋次第!!
タグ:ゴルフスイング
ダンスが基本? [フィジカル]
どのダンスも、派手に身体を動かしているように見えるが、
よく見ると腰が安定しているから軸は動いていない。
ゴルフでもダフリにトップ、球がばらつくのは、
やっぱり腰のせいのようだ。
飛ばそうと思えば思うほど、右に左に腰が動いて
軸がブレブレになる。
最近のプロのスイングとか見ていると
フォローで左の足がめくれている人はあまりいない。
ダウンの初めに左腰をアドレスより出すような動きをすると、
軸が上向きになり最後はヘッドアップするようになる。
逆に言うと右の腰を落とさないようにということになる。
よく見ると腰が安定しているから軸は動いていない。
ゴルフでもダフリにトップ、球がばらつくのは、
やっぱり腰のせいのようだ。
飛ばそうと思えば思うほど、右に左に腰が動いて
軸がブレブレになる。
最近のプロのスイングとか見ていると
フォローで左の足がめくれている人はあまりいない。
ダウンの初めに左腰をアドレスより出すような動きをすると、
軸が上向きになり最後はヘッドアップするようになる。
逆に言うと右の腰を落とさないようにということになる。
タグ:ゴルフスイング
左が気になる [フィジカル]
癖なのか性分なのか
つい体の正面で球を捉えてしまう。
結果、アイアンだと引っ掛け、左にドフック
ドライバーだと振り遅れというか戻し遅れでドスライス。
いつもというわけではないけど、
他のことが気になってるとやってしまう。
これって、結構怖い話で、
アイアンでグリーンを狙ってるときに出ると
1番手以上飛距離が出ちゃうので、グリーン左奥へ。
ドライバーだと右でしかも200も飛んでない状況で、
どっちにしろボギー確定。もちろんOBもあり。
で、対策として左で上げて左で下すっていうのかな、
左の肩甲骨と左腕を直角のイメージで下してくるようにしている。
結構、有効だけどやっぱりたまに忘れる。
体に染みつくまで練習するしかないのか。
つい体の正面で球を捉えてしまう。
結果、アイアンだと引っ掛け、左にドフック
ドライバーだと振り遅れというか戻し遅れでドスライス。
いつもというわけではないけど、
他のことが気になってるとやってしまう。
これって、結構怖い話で、
アイアンでグリーンを狙ってるときに出ると
1番手以上飛距離が出ちゃうので、グリーン左奥へ。
ドライバーだと右でしかも200も飛んでない状況で、
どっちにしろボギー確定。もちろんOBもあり。
で、対策として左で上げて左で下すっていうのかな、
左の肩甲骨と左腕を直角のイメージで下してくるようにしている。
結構、有効だけどやっぱりたまに忘れる。
体に染みつくまで練習するしかないのか。
タグ:ゴルフ
ムチとテコをプラス? [フィジカル]
さて、小さい振りができたら、ここにパワーを注入。
腰を切った後、クラブの下り始めで、左手で飛球線方向に引っ張る。
腕で引っ張るというより、腰を切った時の体のねじれ戻しだけど、
意識して、低く引っ張る。
そして、左手がインパクト位置に来たら、
手首の回転で、ヘッドを体の前方に放り出す。
この時、左手の甲が地面に垂直のほうが簡単に回る。
で、遠心力を使って飛球線に直角まで持ってきたら、
手首のひねりで飛球線方向に放り出す。
決して左手の位置を動かさないように我慢。
腰を切った後、クラブの下り始めで、左手で飛球線方向に引っ張る。
腕で引っ張るというより、腰を切った時の体のねじれ戻しだけど、
意識して、低く引っ張る。
そして、左手がインパクト位置に来たら、
手首の回転で、ヘッドを体の前方に放り出す。
この時、左手の甲が地面に垂直のほうが簡単に回る。
で、遠心力を使って飛球線に直角まで持ってきたら、
手首のひねりで飛球線方向に放り出す。
決して左手の位置を動かさないように我慢。
タグ:ゴルフスイング
腕が伸びる [フィジカル]
プロの人達のスイングを見てると
フォロースルーで腕が伸びてるように見える。
アマとの違いはそこなのかもしれない。
左を止めたまま右を伸ばさなくちゃいけないわけだけど、
これをやろうとするとどうしても開く。
左肩から先を固定して、そこに右側というか、
そのほかの体全部を寄せていくとうより、
グシャと潰れる感じ。
左手でクラブを握って、インパクトのポジションへ。
腰を切って右手を真ん中に。
左ひざを伸ばして、右手を左手の左下側まで動かす。
この時、構えた時の正面の感じを残す。
決して左を向かないこと。
フォロースルーで腕が伸びてるように見える。
アマとの違いはそこなのかもしれない。
左を止めたまま右を伸ばさなくちゃいけないわけだけど、
これをやろうとするとどうしても開く。
左肩から先を固定して、そこに右側というか、
そのほかの体全部を寄せていくとうより、
グシャと潰れる感じ。
左手でクラブを握って、インパクトのポジションへ。
腰を切って右手を真ん中に。
左ひざを伸ばして、右手を左手の左下側まで動かす。
この時、構えた時の正面の感じを残す。
決して左を向かないこと。
タグ:ゴルフスイング
手首の問題 [フィジカル]
問題は、手首の角度
普通にこぶしを握ったときの手首の角度が、自然だし力が入れやすい。
右手は、この甲側に折れた状態をダウンスイング以降はキープしないといけない。
少なくともフォローでクラブが膝を超えるまでは。
わかっちゃいるけど緩む。
コックとリリースする時なんだろうね。
力を抜いてシュッとかやろうとすると、余計そうなる。
あまり考えずに右の指の付け根に圧力を感じながら、
左に押し込む感じがいいみたい。
ヘッドを前に出すことに集中したほうが結果がいい。
普通にこぶしを握ったときの手首の角度が、自然だし力が入れやすい。
右手は、この甲側に折れた状態をダウンスイング以降はキープしないといけない。
少なくともフォローでクラブが膝を超えるまでは。
わかっちゃいるけど緩む。
コックとリリースする時なんだろうね。
力を抜いてシュッとかやろうとすると、余計そうなる。
あまり考えずに右の指の付け根に圧力を感じながら、
左に押し込む感じがいいみたい。
ヘッドを前に出すことに集中したほうが結果がいい。
タグ:ゴルフスイング
スイング フォロースルー? [フィジカル]
スイングといえば、
ダウン→インパクト→フォローをイメージしがちだけど、
ダウン→フォローで、その途中にインパクトがある感じ。
普通は、アイアンのインパクトはダウンの中、
ドライバーのインパクトは、フォローの中にある。
今言っているダウンとフォローの境目は、
ヘッドが手を追い越した瞬間にある。
ゴルフでは、ダウン→フォローの間にフォワードとも言うべきスイングがある。
ダウンは、切り返しからハーフウェイダウンといわれる腰の高さまでの間の縦回転、そしてそこからクラブヘッドが放り出されて体の軸を中心とした回転があり、勢いあまっての縦回転がフォローになる。
このほぼ腰から腰のフォワードスイングだけを練習するだけでレベルがかなり上がるらしい。
ダウン→インパクト→フォローをイメージしがちだけど、
ダウン→フォローで、その途中にインパクトがある感じ。
普通は、アイアンのインパクトはダウンの中、
ドライバーのインパクトは、フォローの中にある。
今言っているダウンとフォローの境目は、
ヘッドが手を追い越した瞬間にある。
ゴルフでは、ダウン→フォローの間にフォワードとも言うべきスイングがある。
ダウンは、切り返しからハーフウェイダウンといわれる腰の高さまでの間の縦回転、そしてそこからクラブヘッドが放り出されて体の軸を中心とした回転があり、勢いあまっての縦回転がフォローになる。
このほぼ腰から腰のフォワードスイングだけを練習するだけでレベルがかなり上がるらしい。
タグ:フォロースルー
スイング インパクト [フィジカル]
クラブのプレーンは斜め。
つまり、縦と横が混ざっているわけ。
でも、インパクト近辺では、縦の要素を排除しないといけない。
なぜなら、フェイスの向きが変わるから。
下向いてきて、上を向く。
わずかな動きかもしれないが、
これだとトップスピンがかかる。
真横からフェイスが入れば、球は、フェイスに乗り、
フェイス沿って上に抜けていく。
だけど、フェイスが上を向くと零れ落ちるように下に抜ける。
さて、インパクト付近でできるだけ、縦方向を排除するには
どうするか。
まず、インパクト前に手を最下点まで下げておくこと。
次に、球に当たる付近で、フェイスを回転させること。
インパクトは一瞬なので、縦要素が入る前に回転させてしまう。
具体的には、手をインパクト前にインパクトの位置に持ってくる。
クラブで円を描くように手首を回す。
身体の回転で回すから、クラブは斜めの円運動をする。
手を固定して回せば、ヘッドは水平な円運動になる。
次にインパクトで手首を伸ばす。
クラブと腕はほぼ120度にして構えているが、これを180度にする。
ただ、これを力ずくでやるとやり過ぎる。
どっちかというと、右手に押されて左手が逃げる感覚がピッタリ。
実は、インパクト後は、クラブヘッドを飛球線にまっすぐに出して、
方向性を出したいんだけど、
普通にまっすぐやると、絶対にクラブヘッドは地面から離れる。
このため、手首を伸ばしてクラブを長くして上がってこないようにする。
「クラブヘッドをまっすぐ出す」と聞いて、フェイスも真っ直ぐはドスライス。
フェースは、こっちを向くぐらいでヘッド真っ直ぐ。
ソールを地面にするようなフォローが出ればOK。
つまり、縦と横が混ざっているわけ。
でも、インパクト近辺では、縦の要素を排除しないといけない。
なぜなら、フェイスの向きが変わるから。
下向いてきて、上を向く。
わずかな動きかもしれないが、
これだとトップスピンがかかる。
真横からフェイスが入れば、球は、フェイスに乗り、
フェイス沿って上に抜けていく。
だけど、フェイスが上を向くと零れ落ちるように下に抜ける。
さて、インパクト付近でできるだけ、縦方向を排除するには
どうするか。
まず、インパクト前に手を最下点まで下げておくこと。
次に、球に当たる付近で、フェイスを回転させること。
インパクトは一瞬なので、縦要素が入る前に回転させてしまう。
具体的には、手をインパクト前にインパクトの位置に持ってくる。
クラブで円を描くように手首を回す。
身体の回転で回すから、クラブは斜めの円運動をする。
手を固定して回せば、ヘッドは水平な円運動になる。
次にインパクトで手首を伸ばす。
クラブと腕はほぼ120度にして構えているが、これを180度にする。
ただ、これを力ずくでやるとやり過ぎる。
どっちかというと、右手に押されて左手が逃げる感覚がピッタリ。
実は、インパクト後は、クラブヘッドを飛球線にまっすぐに出して、
方向性を出したいんだけど、
普通にまっすぐやると、絶対にクラブヘッドは地面から離れる。
このため、手首を伸ばしてクラブを長くして上がってこないようにする。
「クラブヘッドをまっすぐ出す」と聞いて、フェイスも真っ直ぐはドスライス。
フェースは、こっちを向くぐらいでヘッド真っ直ぐ。
ソールを地面にするようなフォローが出ればOK。
タグ:インパクト
スイング ダウンスイング [フィジカル]
トップまで、クラブが上がったら、
手のことは忘れて、腰を戻す。
足と腰が構えの状態に戻ったら、
一瞬、重心を下げる動きができれば、
この後の動きが安定する。
そのまま、体の左側に張りを感じながら、
一気に右の腰も回す。
これで、「腰ならし」のように右腰が止まれば、
腕が勢いをつけて降りてくるので、
「腕ならし」のように左腰まで手を持ってくる。
左手を止め、さらに右手を伸ばす。
ここで、インパクトになる。
体の左側に張りや左手親指に圧力を感じながら下ろしてくるのが重要。
このためには、最初より後の方が速くなるようにリズムを作る必要がある。
右腰がロックしたとき、上体は正面を向いているはず。
腕だけを振り、上体は残したままにする。
上体が、一緒に動くと振り遅れ状態になり、
フェイスが開いてスライスになる。
また、クラブが早く下りすぎて、手が左腰に行く前にインパクトすると、
左への引っ掛けになる。
手が左腰に来た時には、まだ、クラブは水平。
ここからクラブだけ動く感じくらいが、インパクトが安定する。
手のことは忘れて、腰を戻す。
足と腰が構えの状態に戻ったら、
一瞬、重心を下げる動きができれば、
この後の動きが安定する。
そのまま、体の左側に張りを感じながら、
一気に右の腰も回す。
これで、「腰ならし」のように右腰が止まれば、
腕が勢いをつけて降りてくるので、
「腕ならし」のように左腰まで手を持ってくる。
左手を止め、さらに右手を伸ばす。
ここで、インパクトになる。
体の左側に張りや左手親指に圧力を感じながら下ろしてくるのが重要。
このためには、最初より後の方が速くなるようにリズムを作る必要がある。
右腰がロックしたとき、上体は正面を向いているはず。
腕だけを振り、上体は残したままにする。
上体が、一緒に動くと振り遅れ状態になり、
フェイスが開いてスライスになる。
また、クラブが早く下りすぎて、手が左腰に行く前にインパクトすると、
左への引っ掛けになる。
手が左腰に来た時には、まだ、クラブは水平。
ここからクラブだけ動く感じくらいが、インパクトが安定する。
タグ:スイング