スイング バックスイング [フィジカル]
出だしは、「肩慣らし」でやったように左腕を伸ばす。
このとき、左手首も伸ばす。
構えた時には、右はまっすぐ、左は甲側に曲がっているが、
これを逆にする。左小指を意識的に伸ばすとやりやすい。
ただし、コックはしない。あくまでの手の上にクラブを乗せたまま上げる。
次に、腕に引っ張られるように胸を回す。
目いっぱい脇が伸びたところで、
これまた、引っ張られるように腰を回す。
この間手首は固定したまま。
後方にひねったり、コックを入れたりしない。
腕が、30度ほど水平より上に上がったところで、
クラブは垂直になり、重力で垂れてきて、左の親指に乗る。
これでコックが入り、腕とクラブは直角に。
さらに、腕が引っ張られて垂直に立ち、クラブは水平になる。
注意すべきは、右足で、構えた時のちょっと斜めを維持すること。
決して、足首の上の膝が来ることがないように。
このためには、腰は回すのではなく、内腿に張りを感じながら、
後ろに引き上げるイメージが必要。
また、左膝は動かさないのが理想。
逆方向に股を開いて、前に動かすつもりくらいでちょうどいい。
左の内ももで回転を止める感じ。
このとき、左手首も伸ばす。
構えた時には、右はまっすぐ、左は甲側に曲がっているが、
これを逆にする。左小指を意識的に伸ばすとやりやすい。
ただし、コックはしない。あくまでの手の上にクラブを乗せたまま上げる。
次に、腕に引っ張られるように胸を回す。
目いっぱい脇が伸びたところで、
これまた、引っ張られるように腰を回す。
この間手首は固定したまま。
後方にひねったり、コックを入れたりしない。
腕が、30度ほど水平より上に上がったところで、
クラブは垂直になり、重力で垂れてきて、左の親指に乗る。
これでコックが入り、腕とクラブは直角に。
さらに、腕が引っ張られて垂直に立ち、クラブは水平になる。
注意すべきは、右足で、構えた時のちょっと斜めを維持すること。
決して、足首の上の膝が来ることがないように。
このためには、腰は回すのではなく、内腿に張りを感じながら、
後ろに引き上げるイメージが必要。
また、左膝は動かさないのが理想。
逆方向に股を開いて、前に動かすつもりくらいでちょうどいい。
左の内ももで回転を止める感じ。
構え 2 [フィジカル]
基本は「構え」だが、さらに、気にしとかなきゃいけないポイント。
右足は、飛球線に直角。左足は、少し開く。
この方が、回転しやすい。
足の指で、しっかり地面を掴む。
ふくらはぎがモッコリ。膝から下を動かさない覚悟で。
ぐらつかないために重要。
膝を少し開く。蟹股までいかないものの、気持ち外寄りくらいの感じ。
普通に立つと、体重が内寄りになるため、外に動きやすくなるのを防ぐ。
右足に角度をつける。
右足と膝が前から見て垂直だと、バックスイングで右に回った時に踏ん張りが効かない。
揃わないようにすることで、外に動きにくくする。
スウェーの防止になる。
右足は、飛球線に直角。左足は、少し開く。
この方が、回転しやすい。
足の指で、しっかり地面を掴む。
ふくらはぎがモッコリ。膝から下を動かさない覚悟で。
ぐらつかないために重要。
膝を少し開く。蟹股までいかないものの、気持ち外寄りくらいの感じ。
普通に立つと、体重が内寄りになるため、外に動きやすくなるのを防ぐ。
右足に角度をつける。
右足と膝が前から見て垂直だと、バックスイングで右に回った時に踏ん張りが効かない。
揃わないようにすることで、外に動きにくくする。
スウェーの防止になる。
構え [フィジカル]
昔から言われるように
足を肩幅に広げ真っ直ぐに立って、
クラブを地面と水平に構え、
上体をクラブが地面とつくまで曲げる。
ここで、膝を緩めれば完成。
注意すべきは、肩と腰をまっすぐにすること。
これで、肩の回転方向と腰の回転方向が一致する。
そのため、上体を曲げるときには、
背中を曲げないで股関節がら曲げる。
肩腰のラインとクラブが垂直になるのも重要で、
肩腰が回転したとき、遠心力でクラブは垂直になるわけ。
この状態だと、
膝はくるぶしの真上。
手は、膝の少し前。
クラブと下腹部の間隔は、そこそこ開いてないと、
スイングが苦しくなる。
ボールの位置は、センターが基本。
足を肩幅に広げ真っ直ぐに立って、
クラブを地面と水平に構え、
上体をクラブが地面とつくまで曲げる。
ここで、膝を緩めれば完成。
注意すべきは、肩と腰をまっすぐにすること。
これで、肩の回転方向と腰の回転方向が一致する。
そのため、上体を曲げるときには、
背中を曲げないで股関節がら曲げる。
肩腰のラインとクラブが垂直になるのも重要で、
肩腰が回転したとき、遠心力でクラブは垂直になるわけ。
この状態だと、
膝はくるぶしの真上。
手は、膝の少し前。
クラブと下腹部の間隔は、そこそこ開いてないと、
スイングが苦しくなる。
ボールの位置は、センターが基本。
タグ:ゴルフ 構え
グリップ [フィジカル]
まずは、グリップ。
入門書なんかもグリップから入るけど、スイングが固まらないとグリップも固まらない。
左手は、小指と薬指の付け根に、
グリップの側面を当てて小指と薬指で握り、親指をシャフトにまっすぐに当てる。
中指と人差し指は添えるだけ。
注意するのは、小指と薬指はシャフトに直角に、
親指は、シャフトと同じ方向で、シャフトの中心に向かう。
手のひらはつけない。
右手は、中指と薬指で指の付け根を伸ばしたまま、コの字に曲げて握る。
親指は人差し指とでYの字を作り、グリップを挟む。
注意するのは、中指と薬指はシャフトに直角に。
左手親指を右手の親指の付け根で覆うようにし、
手の平はつけない。
両方とも、親指を人差し指の下の手に平に当て、締める。
このとき、ての甲側から見て、親指の付け根が見えないくらいが正解。
また、両手を絞らず、人差し指側を開いた感じ。
ソフトクリームのコーンを持ってる感じがいい。
入門書なんかもグリップから入るけど、スイングが固まらないとグリップも固まらない。
左手は、小指と薬指の付け根に、
グリップの側面を当てて小指と薬指で握り、親指をシャフトにまっすぐに当てる。
中指と人差し指は添えるだけ。
注意するのは、小指と薬指はシャフトに直角に、
親指は、シャフトと同じ方向で、シャフトの中心に向かう。
手のひらはつけない。
右手は、中指と薬指で指の付け根を伸ばしたまま、コの字に曲げて握る。
親指は人差し指とでYの字を作り、グリップを挟む。
注意するのは、中指と薬指はシャフトに直角に。
左手親指を右手の親指の付け根で覆うようにし、
手の平はつけない。
両方とも、親指を人差し指の下の手に平に当て、締める。
このとき、ての甲側から見て、親指の付け根が見えないくらいが正解。
また、両手を絞らず、人差し指側を開いた感じ。
ソフトクリームのコーンを持ってる感じがいい。
タグ:グリップ